「在宅ワーク」でも出来る副業４０種類一挙公開！（ランキング付き）

在宅ワークを推奨する当ブログにおいて、この記事だけは力を入れたい。

はじめまして。オタくんです。

在宅ワークや在宅勤務をしている方。

「ちょっとでも収入を増やしたい！」「副業したいけど、何を選べば良いの？」という方。

本記事ではそんなアナタの為に、副業の種類やおすすめ副業について、一覧でわかるように整理しご紹介していきます。

副業：３つの分類

そもそも副業って何かって話ですが、片手間にできるモノから、ガッツリ働かないといけないものと、千差万別です。ですが大きな括りで見てみると、大体は下記に分類されます

大分類	代表例	特徴
ネット型副業	アフィリエイト クラウドソーシング ポイ活	ネットで完結 リターンが小さいモノも多い
投資型副業	株式投資 FX 不動産投資	元金が必要 リスクがある
労働型副業	Uberイーツ 治験 アルバイト	時間を売って対価を得る

どのジャンルでも１度はもしかしたらやった事があるかもしれませんね。

ネット型の特徴はパソコンやスマホを使って仕事をするケースがほとんどですが、選ぶ副業によっては「簡単だが安い」といったものも多いです。寝てても収入が入るといった不労所得に近い資産性が高い副業があるジャンルでもあります。

次に投資型の特徴は資産運用と呼ばれるジャンルになります。その為、自身は働かなくても良い（時間を切売りしなくて良い）が、投資した金額を下回るリスクがあります。いわゆる元本割れです。ですが投資が上手な人は今回分類した中では最もリターンがあります。

最後に労働型ですが、自ら動いて時間を使い何かしらの作業をする事で対価を頂く副業となります。ネット型・投資型と異なり、時間を使って対価を得る為、不労所得は期待できません。

法律的にグレーなモノに関しては排除しております。

副業をするにあたっての注意点

昔は在宅といえば、「内職」といった何かを黙々と作成するイメージが強かったのですが、インターネットが普及し、家でできる仕事の数はかなり増えました。

在宅ワークを選ぶ上で、重要なことは「効率」です。

副業を何故するのですか？という問いに対して、「お金」以外の回答をする人はごく少数であり、それはもうボランティアです。ですので、時間をかけたことに対してどのくらいのリターンがあるかが重要になってきます。

そして、その方法はその人の本業のウエイト・持っているスキルなどによっても大きく変わってきます。

一方で、副業で稼ぐには2つ注意点があります。

①安全かどうか

企業の副業に対する容認の広がりにより、副業を行う人は昔と比べると非常に増えました。しかしながら副業をする人口が増えるに従って、それらを悪用する人・企業も増えてきたのも事実。

最も気を付けたいのは「詐欺」です。あなたの個人情報や資産を狙って連絡を取ってくることもあるので、注意が必要です。在宅ワークで詐欺に合わない為にも、下記点に注意してみましょう。

これらに当てはまる副業は、詐欺の可能性が高いので仕事を受ける前にご自身で問題なさそうか調べる事が重要です。

②本業の会社で副業が許されているか

副業をしたくても、副業そのものが禁止をされているケースもあります。昔ほどは企業の副業に対する考え方も柔軟になってきたものの、副業がバレると非常にやっかいです。

副業を始める前に、会社の就業規則を確認しよう。

副業の選び方

本記事においても副業の種類は40個以上と非常に多岐にわたります。

それぞれ要求される難易度や収益効率、拘束される時、働く場所などは副業の種類によって様々です。

副業を選ぶ際のコツは４つの軸で選ぶことです。

①スキル：自分の強みが活かせるか

仕事の内容次第では要求されるスキルは千差万別です。

例えば、翻訳を副業として選んだ場合は「外国語スキル」が必要ですし、アンケートサイトなどはスキル無しで誰でもできます。

あなたの持っているスキルを活かせる副業が一番良い選択の仕方です。

②時間：副業に充てることが出来る時間

本業と副業のバランスって難しいですよね。ほぼ100％在宅ワークの人もいれば、残業も多く副業に充てれる時間が無い人だっています。

副業の種類によっては、長く拘束されるものもありますので、どれだけの時間を副業に充てることができるのかを考える必要があります。

③場所：どこで働きたいか

本記事では「在宅ワーク・在宅勤務・テレワーク」といった勤務形態でできる副業を取り上げています。家で出来る仕事もあれば、外で副業もあります。

あなたのライフワークによって、働く場所も検討項目の一つです。

④収益性：稼ぎたい金額

最後に「収益性」になります。本業を超える金額を副業で稼ぎたいのか、本業の足しに少しでもなれば良いのか。

稼ぎたい金額は人それぞれですが、大きく稼ぐにはやはりそれなりの時間と努力が必要です。

稼ぎたい金額によって副業の内容も変わっていきます。

３つの型の副業

副業は「ネット型副業」「投資型副業」「労働型副業」に分かれますが、次の項では大きく３つに分類した副業を具体的な事例紹介をしていきます。

ネット型副業

ネット型副業の種類
クラウドソーシング	アンケートサイト	ポイ活	せどり	輸入ビジネス
ライブ配信	データ入力	データ起こし	オークション系	イラストレーター
写真加工	コンサルティング	アプリ開発	ハンドメイド販売	HP制作
アフィリエイト	アドセンス	情報商材	LINEスタンプ販売	メルマガ

ネット型副業の大きな特徴は「在宅ワークが可能」という点です。主にインターネットで行う副業で、ネット型と呼んでいます。

ネット型の副業は非常に多岐にわたり、自分のスキルや時間に囚われずに、選ぶ選択肢が多いです。

簡単な仕事では、ポイントサイトを使った「ポイ活」やアンケートに答えてキャッシュバックのある「アンケートサイト」などがあり、難しい副業ではプログラムの知識が必要な「アプリ開発」や専門的知識がいる「コンサルティング」などがあります。

投資型副業

投資型副業の種類
株式投資	投資信託	ETF	FX	仮想通貨
各種債券	先物取引	不動産	金投資	太陽光発電

投資型副業の特徴は「元手が必要」という点です。十分な元手資金が無いと大きな収益に繋がらず、またリスクも高いので必ず稼げるとは限りません。

投資スキルが必要になる事は必然で、素人が副業として行うにはお勧めしません。

仮に取り入れるとすれば、インデックス投資など長期的に積み立てを行う資産運用がお勧めです。

労働型副業

労働型副業の種類
アルバイト	代行業	モデル	デリバリースタッフ	治験
内職	覆面捜査官	正社員兼任	オペレーター	写真撮影

労働型副業の特徴は「肉体労働を伴う」という点です。実際に働いた時間や行為に対して「〇〇円」となるので、時給換算がしやすいのも特徴のひとつ。

時間を切り売りして対価を得るケースがほとんどなので、「不労所得」を目指す副業にはなりにくいです。

簡単な副業では誰でも登録して始めることのできる「Uberイーツ」や「アルバイト」になります。難しい副業としては採用までのハードルが高い「正社員兼任」やスキルの必要な「写真撮影」などがあります。

在宅ワーク：稼げる副業『総合ランキング』トップ３

40個の副業を３つの型で分類しましたが、ここからは筆者の在宅ワークで「稼げる」「自由な時間にできるか」「要求されるスキルの優しさ」の３項目の観点で副業ランキングを作成してみます。

第１位：ブログ運営（広告収入）

堂々の第１位は３項目満点評価のブログ運営。主に広告収入で報酬を得るタイプの副業です。

当ブログでは、『ブログの作り方から収益化するまでの方法』を載せているほど、副業を目的としたブログ運営はお勧めしています。

時間は掛かり、最初は全く稼げないけれど不労所得に近い収益を望むことができます。

知識はやりながら身につくものなので「やるかやらないか？」そういった類の副業です。

この世界で成功している人は100万円/月の収入を得ている一方、数千円/月の人もたくさんいるので正しいやり方が必要です。

収益の目安：数千円/月～数十万円/月

第２位：クラウドソーシング（代表例クラウドワークス）

惜しくも次点はクラウドソーシング。自身の持っているスキルに応じて稼ぎ度合いもウナギ上がり。

第１位のブログ運営は時間が掛かるので、すぐに報酬を得たいという人にはクラウドソーシングがお勧め。

プログラミングやライティング、デザイン制作、動画編集、口コミ投稿など企業が個人に外注をする仕事形態をクラウドソーシングと呼びます。

インターネット（クラウド）を介してアウトソージング（外出）でクラウドソーシングです。

働きたい人のスキルと企業が求めている仕事がマッチすることで副業として仕事をすることができます。

収益の目安：時給1,000円～5,000円

第３位：スキル販売【代表例ココナラ】

最後はcoconala（ココナラ）です。ココナラは自分の持っているスキルをまるで「メルカリ」のように売買するサイトです。

例えば、絵が上手な人は「SNSのアイコン書きます」で収入が得られますし、英語が上手な方は「海外用プレゼン資料を添削します」でもいいわけです。

何をしても良いので（法律の範囲）、あなたのスキルがそのまま売り上げに繋がります。

独自性の高いスキルは収益性にも繋がるので、人によっては多くの収入が望めるでしょう。

下記の記事でおすすめの売れるスキルジャンルを紹介しています。

下記の記事でお得な登録方法がありますので要チェック！

ポイ活やアンケートサイトは誰でも稼げるものの、収益率が低いので除外しました。また、投資型は資産が減る可能性もあるためランキング圏外に。

副業を探すなら

第１位のブログ運営については、こちらのページでたくさん記事がありますので、本記事を見て副業ブログしてみたいという方は覗いてみてください。

第２位のクラウドソージングは最も有名なクラウドソージングの「クラウドワークス」が運営する「クラウドリンクス」がお勧めです。特に本業で培ったスキルを活かすと時給5,000円も夢ではありません。

登録は無料なので、一度どんな仕事があるか見てみるのもいいかもしれません。

最後にココナラです。こちらもクラウドリンクス同様に登録は完全無料です。サービスを売るだけでなく、購入することもできます。

自分と似たようなスキルで、どんなサービスがあるのかということを見る為に登録するってのもアリですね。