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【レビュー】Anker 622 Magnetic Batteryはmagsafe非対応のiPhoneSE3でも使える

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iphone8をずっと使っていたオタくん(@tachann3)ですが、もうバッテリー劣化がすごくて1時間で満充電から電池がなくなるという事態。

ホームボタン信者なのにホームボタンあるのがiphoneSE3しかない。。

ということでiphoneSE3に機種変更したので、画面保護シートとか探すためにネットを彷徨っていると、、

オタくん

マ、マグネットでくっつくバッテリー!?
ケーブル要らないの!?

っと時代に取り残され今更ながら、早速ポチり。

充電に悩まされていたから、モバイルバッテリーを持っているにも関わらず買っちゃいました。

買ってから気づいたんですが、

オタくん

iphoneSE3 マグネット対応してないじゃん・・・・

なんとかできないか模索してたら、いけそうな製品も見つけたのでそれもご紹介します。

結果的には大・大・大満足!!

モバイルバッテリーってカバンに常に入って邪魔だなーと常々思っていたので、軽い・小さい・ケーブルいらないは正義でした。

目次

MagSafeとは

MagSafe

読んで字の如く、マグネットでくっつく充電機能を指します。このMagsafeがiphoneに搭載される以前もワイヤレス充電(Qi規格)に対応していた製品は存在しておりましたが、MagSafeはマグネットでしっかり固定でき、なおかつ最大15Wの高速充電ができるようになったというのがミソですね。

iPhone SE3はMagSafe非対応

iphone12シリーズ以降に搭載されるようになったMagSafeですが、残念ながらiphoneSE3には搭載されませんでした。

勿論、iphoneSE3はワイヤレス充電(Qi規格)が搭載されているので、ケーブルいらずの充電自体は可能なのですが、マグネットが使えない機種なのです。

仕様・スペック

外観・サイズ・重さ・スペック

Anker 622 Magnetic Battery
表側にマグネット内蔵
Anker 622 Magnetic Battery
裏側はスタンドにできる

見た目はマット調でとてもおしゃれ。触り心地も気持ちいいです。

表面にはMagSafeの所以足りえるマグネットが搭載されており、ここにMagSafe対応機種をくっつけると充電されます。裏面はパカっと開き、閉じる折り畳み機構になっており、スタンドとすることができます。本体下部には充電状況を確認できるランプとUSB-Cポートがあり、ワイヤレス充電だけでなくケーブルでの充電も可能となっています。


製品名
Anker 622 Magnetic Battery
製品画像
サイズ10.5 x 6.65 x 1.27 cm
重さ140g
バッテリー容量5000mAh
出力(マグネット)最大7.5W
出力(ケーブル)最大12W
充電回数目安1回
カラー展開5種あり
付属物本体
USB-C & USB-C ケーブル (0.6m ブラック)
取扱説明書
保証24か月
(会員は30か月)
Anker 保証

Anker Japan公式サイトの会員になると、30ヶ月へと自動延長してくれますよ。ポイントもつくので、入っておいた方がお得かもしれませんね。

Anker 622 Magnetic Batteryの重量

もともとが軽いのでそこまで気づく重さではないですが、公式発表の重さよりも実測は5g程重たい結果に。

カラーバリエーション

Anker 622 Magnetic Battery カラー

カラー展開は5色の色展開をしており、スマートフォンの色に合わせたり、好きな色をチョイスすることができます。

900gまでの加重に耐えることができる

Anker 622 Magnetic Battery マグネット

Anker 622 Magnetic Batteryは900gの重さまでなら、外れることなく磁力でくっついてくれます。「iphoneSE3」の重さが144g、最も重いであろう「iphone14 pro max」ですら240gなので全く問題ない範囲。

実際にくっつけてみると、むしろ剥がすのに力ちょっといるなーてくらい磁力があるので、落ちることは心配しなくてよさそうです。

スマホスタンドとして利用可能

Anker 622 Magnetic Battery スタンド

裏面の折りたたんであるカバーを展開すると、上記写真のように即席スタンドとなります。外出中や家でもワイヤレスで充電しながら動画視聴等ができるのも有難いですよね。

しかも、この折りたたんである部分めちゃくちゃ薄いので、スタンドカバーがあるからと言ってモバイルバッテリーの邪魔になることはありません。

ケーブルでの充電も可能(パススルー充電)

Anker 622 Magnetic Battery 仕組み

マグネット充電の場合、最大7.5Wでの充電ですが、下部のUSB-CポートにUSBケーブルを挿して充電することで最大12Wまで引き上げることができます。

また、スタンドで動画視聴なんかをしている時にUSBケーブルを挿しながらスマホを操作することで、充電器のバッテリーを気にせず使い続けることもできます。(パススルー充電)

ケーブルの方が若干、充電出力が高いので急いでる時なんかはケーブルでの充電でもいいですね。

Anker 633 Magnetic Batteryとの違い

製品名Anker 622 Magnetic BatteryAnker 633 Magnetic Battery
製品画像
サイズ10.5 x 6.65 x 1.27 cm10.7 x 6.7 x 1.8 cm
重さ140g218g
バッテリー容量5000mAh10000mAh
出力(マグネット)最大7.5W最大7.5W
出力(ケーブル)最大12W最大12W
充電回数目安1回2回
耐荷重900g1000g
パススルー
ワイヤレス充電
カラー展開5種ブラック
付属物本体
USB-C & USB-C ケーブル (0.6m ブラック)
取扱説明書
本体
USB-C & USB-C ケーブル (0.6m ブラック)
取扱説明書
保証24か月
(会員は30か月)
24か月
(会員は30か月)

Anker 622 Magnetic BatteryAnker 633 Magnetic Batteryで大きな違いはそこまでありません。バッテリー容量が異なるだけの製品になります。622よりも633の方が2倍ほどバッテリー容量が大きいので、その分本体の大きさや重さも大きくなります。

オタくん

スマホにくっつけて持つというコンセプトだから、重たいのは嫌だ・・・
ということで私はより軽くて小さいAnker 622 Magnetic Batteryを購入しました。

また、カラーバリエーションもAnker 622 Magnetic Batteryにしかない展開があるので、ブラック以外が良い方はAnker 622 Magnetic Batteryを選んだ方が幸せかもしれないですね。

iphone Se3をmagsafeモバイルバッテリーで使う方法

iphone Se3をmagsafeモバイルバッテリーで使う方法

iphoneSE3は残念ながら、MagSafe対応ではないので、Anker 622 Magnetic Batteryにそのままではくっつけることはできません。

ですが、下記のケースに磁力シールを張り付けることで疑似的にマグネット対応にすることができます。

iphone Se3をmagsafeモバイルバッテリーで使う方法

手で持って揺らしても落ちません!これで快適なモバイルバッテリー生活だぁああ!

手帳型などのケースだと磁力が届かずひっつかなかったです。なので、iphoneSE3でAnker 622 Magnetic Batteryを使うために磁力シールを張るのであれば、上記に紹介したようなケースをご購入ください。

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