- AIでブログを作るのどうやるの?
- おすすめのAIツールは?
- AIで気を付けた方が良いことって?
本記事では「AIを使ってブログ運営」をするために、おすすめAIツールを一挙にご紹介します。
2023年はAIツールが飛躍的に進化したAI元年とも言えます。数々のサービスが生まれ世の中が便利になってきているのを感じます。当記事を執筆しているオタくんが、AIのみで運用するブログを2023年に立ち上げ実際にAIの可能性を探ってみました。
順位 | 記事数 |
---|---|
3位以内 | 2記事 |
10位以内 | 5記事 |
20位以内 | 17記事 |
30位以内 | 4記事 |
上記は実際に数々のAIツールを駆使しながら、運用している新規ドメインで始めたブログです。タイトル・導入文以外はAIに全て任せ1記事30分くらいの作業時間で概ね30位以内に入ってくるのはすごいです。AIブログの実例も記事の最後に紹介しています。
25日間で72記事新規投稿しました!
AIツールをフルで使い倒しているからこそ、使い方や用途を間違えないようにAIツールを紹介していきます!それでは行ってみましょう!
ブログ記事生成に使えるAIツール:3つの種類とは
AIツールといっても、大きくは「チャット型」「テンプレ型」「SEO型」に分かれます。それぞれ、用途が異なってこくるので、AIツールごとにご紹介してみます。
サービス名 | 料金 | 型 |
---|---|---|
ChatGPT | 無料/20ドル | チャット型 |
BingAI | 無料 | チャット型 |
BardAI | 無料 | チャット型 |
Catchy | 3,000円~ | テンプレ型 |
SAKUBUN | 2,300円~ | テンプレ型 |
CreativeDrive | 10,000円~ | SEO特化型 |
Transcope | 10,000円~ | SEO特化型 |
AIブログくん | 4,900円~ | SEO特化型 |
①チャット型
チャット型AIツールはChatGPTを代表とする、対話型のAIツールです。
質問をすることで、AIがその質問に対して的確な回答をしてくれるタイプで、プロンプト(指示文)が必要なのが特徴です。それぞれの詳細は本記事のブログで使えるチャット型AIツール3選で解説しています。
メリット | デメリット |
---|---|
用途が広い 無料で利用できる | GPT4.0でないと厳しい テクニックが必要 |
ブログ以外にもSNSや日常生活と、割と何でも使えるよ!
プロンプトが曖昧な場合、意図しない文章が生成されることも多く、トライ&エラーで何回も生成する必要があります。指示の仕方にコツが必要なタイプがチャット型AIツールです。
②テンプレ型
次はある型(テンプレ)に沿って入力するだけで、AIが回答してくれるタイプのAIツールです。
テンプレの種類は多いもので200を超えるサービスがあり、面白いテンプレだと結婚式のスピーチなんてものもあります。こちらも、本記事中のブログで使えるテンプレ型AIツール2選で解説しています。
メリット | デメリット |
---|---|
用途が広い 価格は低い傾向 | SEOに弱い テンプレが多く探すのに手間 |
テンプレ型は導入文だけ!とかピンポイントに使うのに適しているよ!
ただし、記事全体構成を作るためにはある程度のSEOに関する知識が必要なケースが多いので、SEOタイプ特化型の方がブログ向きではあります。また、テンプレの数が多いので迷うといったクチコミもよく見ます。
③SEO特化型
サービス名 | 月額料金 | 言語モデル |
---|---|---|
CreativeDrive | 10,000円~ | GPT3.5/4.0 |
Transcope | 10,000円~ | GPT4.0 |
AIブログくん | 4,900円~ | GPT4.0 |
最後はブログやWEBライター向けのSEO対策完璧な特化タイプです。
ほとんどのツールは完全自動化を目指しており、キーワードを入れるだけで記事全てが出来上がるAIツールとなっています。それぞれの詳細は本記事中のブログで使えるSEO特化型AIツール3選で確認ください。
メリット | デメリット |
---|---|
SEOに強い 簡単に長文生成できる | ブログ記事以外に使えない 価格が高い傾向 |
僕がメインで使っているのはCreativeDriveとAIブログくんです。どちらも時短度合いが半端ないです。
一方で、テンプレ型とは異なり、ピンポイントに修正するのは苦手で、この文章だけを直したい
などといった使い方をする場合においてはテンプレ型に軍配が上がります。
それでは、ここから今回紹介しました各AIツールの詳細について種類別に解説していきます!
ブログで使えるチャット型AIツール3選
ここではチャット型AIツールをご紹介します。それぞれ使い方はシンプルで聞きたい事を指示するだけでAIから回答を貰うことができます。
ChatGPT
ChatGPTは2022年10月にアメリカのOpenAI社が開発した自然言語処理の技術を活用したAIツールです。無料版ではGPT3.5が使用でき、月20ドルの有料版ではGPT4.0が使用できます。
このバージョンの違いは、AIの賢さを表しており、ブログで使用する場合は正直GPT4.0一択と感じています。
実際にChatGPT4.0で下の質問をしてみました。1分ほど文章生成してくれます。
一方で、2021年9月以降の最新情報をソース元として参照しない点はデメリットとなります。
>ChatGPTに指示した例はこちら
コンテンツ生成
- 高速な記事生成: AIは短時間で多くのコンテンツを生成することができます。
- 一貫性のある品質: AIは設定に応じて一定の品質でコンテンツを生成することができます。
- 多言語対応: AIは多言語でのコンテンツ生成が可能です。
コンテンツ最適化
- SEO対策: キーワードの挿入やメタデータの生成など、SEOに有用な要素を自動で取り入れることができます。
- 読者ターゲティング: AIは読者の興味や行動に基づいてコンテンツを最適化することができます。
管理と運営
- 自動スケジューリング: 投稿を自動でスケジュールすることができます。
- データ分析: 読者の行動や傾向を分析し、それに基づいてコンテンツ戦略を調整することができます。
インタラクション
- 自動応答: コメントや問い合わせに対する自動応答が可能です。
- パーソナライズ: 読者一人一人に合わせたパーソナライズされたコンテンツを提供することができます。
コスト削減
- 効率的: 一度設定すれば、人手を介さずに多くの作業を自動で行うことができます。
- スケーラビリティ: AIツールは容易にスケールアップすることができ、大量のコンテンツを効率よく管理できます。
クリエイティブな支援
- アイデア生成: AIは新しいコンテンツのアイデアを提案することができます。
- デザイン支援: 画像生成やレイアウトの最適化など、ビジュアル面での支援も可能です。
これらは一例であり、使用するAIツールやその機能によってさまざまなメリットがあります。
上記のような生成された文章を見出し入れる、ブログ記事のアイデアにするなど活用方法はいくらでも考えられますね!
【メリット】
・翻訳やプログラミングなど、用途が多岐に渡る
・複雑な質問や文脈に対しても柔軟に回答可能
・「プラグイン」や「ブラウジング機能」が使える
【デメリット】
・2021年9月までのデータしかない
・無料版ではGPT-3.5までしか使えない
\ 不動のAI代表格 /
下の関連記事では実際にChatGPTを使ってブログ記事を作る方法を解説しています。
【関連】ChatGPTでブログ記事を作る方法!プロンプト例つきで解説
【関連】ブログで役に立つChatGPTのおすすめプラグイン10選
【関連】UdemyでChatGPTが学べるおすすめ講座15選【目的別一覧】
BingAI
次に紹介するのはMicrosoft社が開発したBingAIです。
ChatGPTと同じくGPT4.0を搭載していますが、大きく違う点は「参照元がわかる」「最新の情報が入手可能」という点です。
検索した内容の回答に強いですが、コーディングや数学などはChatGPTに軍配が上がります。
2023年の4月の事件も参照元を提示して回答してくれます!
【メリット】
・無料でGPT-4を利用可能
・最新の情報に対応
・参照元も表示してくれる
・情報の検索に特化
・無料で利用できる
【デメリット】
・検索エンジン「Bing」がソース元
・利用回数に制限があり
>未ログインユーザーは1日5回まで
>ログインユーザーは1日60回まで
>1回のチャットは最大20ターンまで
\ 調べものに最適! /
BardAI
最後に紹介するのは、ChatGPTに対抗して作られたGoogleによるAIツールBardです。
他のAIツールがGPTを言語モデルにしているのに対してLaMDAという言語モデルを独自開発しています。
利用制限もなく、最新の情報も引用できますが、言語モデルとしてはGPT3.5相当しかないため、回答速度が遅い傾向があります。
今回チャット型として紹介しましたが、BingとChatGPTと比べるとやや見劣りするので、私は使っていません。
【メリット】
・利用制限が特にない
・最新の情報に対応
・音楽などクリエイティブな生成が得意
・無料で利用可能
【デメリット】
・試験運用段階
・人間的な会話や柔軟な回答ができない
・GPT3.5相当までしか使えない
\ クリエーターならこれ! /
ブログで使えるテンプレ型AIツール2選
次に解説するのはテンプレ型AIツールです。
ブログだけでなく、SNS・日常使いなど様々な用途で利用できる万能タイプが多いのが特徴です。
Catchy(キャッチー)
Catchy(キャッチー)はテンプレートを選んで、設問に答えていくだけでAI文章が生成されるツールです。テンプレ型のAIツールでは最も早くからサービス提供しており、知名度ではナンバーワン。
テンプレートの種類は170種類以上あり、おもしろいテンプレートでは「社歌を作る」「お金を借りたい時の連絡」などもあります。
ブログにおいては、テンプレートを選択していきながらタイトル生成、導入文生成、見出し生成、本文生成と一連の流れに沿ってブログを1記事書き上げることができます。
【メリット】
・他の追随を許さないテンプレート数(170)
・プロンプトが不要
・スマホでも使用できる
・細かい文章校正が可能
【デメリット】
・GPT4.0に未対応
・クレジット消費がわかりにくい
・SEO知識が必要
以下の記事では実際に使用して1記事仕上げた内容を紹介していますので参考にしてみてください!
【関連】AIライティングツールの「Catchy」の特徴は?使ってレビューしてみた
\ 日常でも使いたいならこれ! /
SAKUBUN
SAKUBUN(サクブン)はテンプレ型AIツールとしてはCatchyの後発として開発されたAIツールです。
最も大きな特徴はターゲット(ペルソナ)設定ができる点で、以下のように細かなターゲットを指定することができます。
例えば30代男性と設定すると、記事タイトルに30代男性に近い内容が生成されるなど、独自性のある記事生成がしやすくなっています。
ペルソナをしっかり設定すると、生成される文章はかなり違ったモノがでてきます!SAKUBUNを活用するコツはペルソナ設定です!
【メリット】
・ペルソナ設定で独自性を出しやすい
・共同編集ができる
・AIエディタで後から編集が便利
・料金が安い
【デメリット】
・生成文字数をコントロールできない
・そのままでは機械っぽい文章
【関連】AIライティングツール「SAKUBUN」の使い方、料金は?
\ 独自性を出したいならこれ! /
ブログで使えるSEO特化型AIツール3選
最後に紹介するのはブログに最も適したSEO特化型AIツールです。
ブログで読者を増やすためには、Google検索上位に入る必要がありますが、その対策がSEOと呼ばれる考え方です。AIが自動でSEO対策をしてくれるので、ラクチンな記事作成ができます。
CreativeDrive
CreativeDriveはキーワードを入れるだけでSEO対策が取れた記事が1発で8,000字程度生成してくれる優れモノ。
他のAIツールの中では最も文字数を担保してくれるので、文章生成後の校正は不要な部分を削る作業だけで済むのが便利です。
下の記事では実際に利用したレビューや、CreativeDriveを使用した他の人のインタビューもしています。
【メリット】
・SEOに強い
・キーワード1つで8,000字生成
・検索上位実績あり
・文章が自然
【デメリット】
・導入文生成ができない
・競合分析ができない
・10分ほど生成に時間が掛かる
【関連】Creative Driveを体験レビュー|使い方、メリットを解説(半額クーポン有り)
【関連】Creative Driveのクチコミ、評判は?事例サイトあり
CreativeDriveのシルバーサポーターに選ばれました!
特別に全プラン1ヶ月半額クーポンを発行してくれたので、利用する人は必ず使いましょう!使わないと勿体ないです。
クーポンコード:OTAKUN10
\ ブログで検索上位を目指すなら! /
Transcope(トランスコープ)
Transcopeはキーワード調査や検索順位チェックなどの競合分析・順位チェックなども兼ね備わったオールラウンダーなAIツールです。
SEO対策を分析した結果から抽出し、検索上位に入るための文章校正を自動化します。
競合分析をする場合、ラッコキーワードや検索順位チェックツールが必要なのですが、それすらを不要とする時短っぷり。
【メリット】
・SEOに強い
・競合分析が可能
・記事順位もチェック可能
【デメリット】
・価格が高め
・共有機能が無い
・生成に時間が掛かる
【関連】【実例付き】Transcope(トランスコープ)の使い方、料金は?
【関連】ラッコキーワードの使い方!「無料版と有料版」の違いを徹底解説!
【関連】【キーワード順位チェック】ノビリスタの使い方や登録方法は?活用方法を徹底解説!
キーワード選定などが苦手な人におすすめです!
\ 競合分析が便利! /
AIブログくん
AIブログくんはWordPressでの編集すらを不要とする完全自動投稿が可能なAIツールです。
他のAIツールでは、「画像の用意」「Alt設定」「装飾を整える」「WordPressにコピペ」など作業がいくつかありますが、AIブログくんでは勝手に自動的に設定したキーワードで新規投稿をしてくれます。
まるでもう一人の部下が「今日、投稿しておきました!」と報告してくれるかのようです。
【メリット】
・勝手に新規投稿してくれる
・画像も自動生成してくれる
・SEOに強い
・料金が安い
【デメリット】
・生成文字数をコントロールできない
・そのままでは機械っぽい文章
【関連】AIブログくんを体験レビュー!使い方や料金、口コミを解説!
試したらわかると思うけど、勝手に新規投稿は「こんなこともできるんだ」って感動しますよ!
\ 究極の時短と言えば! /
【目的別】ブログ記事作成に1番おすすめなAIツール
数々のAIツールをご紹介しましたが、どのツールが自分に合うかわかりませんよね。そこで、目的別にあなたに合ったAIツールを選んでみました。
目的 | サービス名 |
---|---|
お金を掛けたくない人 | ChatGPT |
SEO対策をしたい人 | CreativeDrive |
競合分析がわからない人 | Transcope |
全部自動でしたい人 | AIブログくん |
ブログ以外でも使いたい人 | Catchy |
独自性を出したい人 | SAKUBUN |
僕がメインで使用しているのは、CreativeDrive・AIブログくん・ChatGPTです!
AIツールのメリットとデメリット
AIツールは非常に便利で応用が利くサービスですが、現時点では完全無欠の万能ツールというわけではありません。
そこで、AIツールを使う上でのメリット・デメリットをブログ歴3年の僕が考えてみました。
AIツールを使うメリット
AIツールを使う上のでメリットは以下の通り。
メリット |
---|
記事執筆時間が1/5以下になる アイデアの幅が広がる 人間が書くより論理的 複数ブログ運営が楽になる |
特に最後の「複数ブログ運営が楽になる」はめちゃくちゃ恩恵を受けており、僕が3つブログ運営できているのもAIツールのおかげです。
AIツールを使うデメリット
一方で、デメリットを以下で紹介します。
デメリット |
---|
無料ツールだと、質が悪すぎる なのでお金が掛かる 文章が固いので、校正必要 内部リンクなど他にも校正必要 |
AIツールを使う上で、デメリットはやはりそのまま全てを採用することが出来ない点です。また無料ツールは著しく質が悪いので、結局費用が掛かります。
とはいえ、WEBライターに外注すると1記事10,000円くらい掛かるので、費用対効果は抜群に高いですよ!
AIツールを使うときの6つの注意点
先ほど紹介したデメリットを踏まえた上で、AIツールを使うときの注意点を解説します。AIツールを過信して、そのまま記事へ反映しても検索1位はやはり取りづらいからですね。
①タイトル・見出しを修正する必要あり
SEOの観点からタイトルは「キーワードを左詰め、32~36字以内」が鉄則です。また見出しに関しても、関連ワードやキーワードを入れ込む必要があります。
AIツールで書かせた文章には、この鉄則が出来ていないケースが多いので必ずチェックして修正しましょう。
【関連】AIを使ったブログタイトル生成はやめとけ!SEOに不向きな理由
②文章の表現・画像を校正する
AIが自動生成した文章は、どの文章も固い表現であることが多く、一見してAIが書いた文章であることがなんとなくわかります。また画像の用意も必要なので、自動生成後の校正はするようにしましょう。
この際、画像にはAlt属性・キャプションを追記するとSEO効果が高まります。
③1次情報を加えるべし
GoogleはE-E-A-Tを評価すると公式で発表しています。
つまり、根拠のあるオリジナルな要素を優遇すると言っているわけですから、AIではこの観点が担保できません。AIの自動生成に追記していくと検索順位はあがりやすくなります。
④内部リンクで記事を孤立させない
昨今のSEOは記事単体では勝てません。集団で戦う必要があるのです。
本記事でもたくさんの内部リンクを付けていますが、Googleは内部リンクで繋がった記事同士の評価を総合的に判断して検索順位を決めています。
この考え方をリンクジュースと呼ぶよ!
このあたりのSEOの考え方は下記の記事でも紹介していますし、Udemyの動画講座とか見て勉強するのも手です。
【関連】Udemyでブログが学べるおすすめ講座15選(レベル別紹介)
⑤アフィリエイト広告をつける
また稼ぐためにはアフィリエイト広告をつける必要があります。
ブログで稼ぐためにはアフィリエイト広告をつけないといけないですが、AI自動生成ではアフィリエイト広告まではつけてくれません。
自分で稼げる広告を記事の中につけるようにしましょう。
【関連】稼げるアフィリエイト広告の種類、選び方とは?便利な一覧付きで紹介
⑥記事の分析をする
最後は実際に、出来上がった記事の分析をしましょう。
記事の分析はGoogle検索で何番目に上位表示されているのかを確認して、ライバル記事と何が違うのかリライト(校正)すること大切です。
僕はスマホからでも確認できるクラウド型のノビリスタを使用しているよ!
【関連】ノビリスタの使い方や登録方法は?活用方法を徹底解説!(無料あり)
AIツールでブログを作る方法
AIツールを使うことで誰でも簡単に手っ取り早くブログ運営することができます。
そこでブログをこれから始める人でもわかるようにAIでブログを作る方法を解説します。
①ブログ開設の資金を用意(登録だけで貰える!)
- 年会費永久無料【リクルートカード】:携帯電話料金の支払い+発行で6,000P
- DMM FX:口座開設+5万入金+取引で最大300,000円
- みんなの銀行:口座開設だけで3,000円
ブログを開設するには、レンタルサーバー代・独自ドメイン代が必要となります。月1,000円程度掛かるので、上に紹介している中でクレジットカードだけでも6,000円貰えるので半年分程度の資金を得ることが出来ます。
DMMFXは5万円入金して購入後購入売却を繰り返すと、リスクを最小限にできます。投資が得意な方は、そのまま利益を伸ばせることも!?
②サーバー開設し、WordPressを始める
資金の準備ができたら、レンタルサーバーを開設し独自ドメイン取得後にWordPressと連携させることでブログ運営ができるようになります。
上記作業はおよそ10分で完了します。
下の記事では、画像を見るだけでブログ開設できる方法を紹介しています!
【関連】レンタルサーバーConoha Wingでブログ開設する方法!
【関連】ABLENETのレンタルサーバーのメリット・料金・評判は?
③アフィリエイトサイトに登録する
AIに記事を書かせた後は、稼ぐために必要なアフィリエイトサイトへ登録しましょう。アフィリエイトサイトは20社以上あるのですが、以下のサイトに登録しておけば間違いありません。
詳しくは下記の記事を参考にしてください。
【関連】稼げるアフィリエイト広告の種類、選び方とは?便利な一覧付きで紹介
④AIツールを使う
ここまでの作業で、AIブログを作る土台ができました。実際にAIにブログ記事を書かせていきましょう。
使用するAIツールは本記事で紹介しているモノで大丈夫です。
僕がメインで使用しているのは、CreativeDrive・AIブログくん・ChatGPTです!
ちなみに、CreativeDriveはクーポンコード:「OTAKUN10」を入力すると、1ヶ月半額になります。
クチコミ・実体験:AIツールを使用した実例をご紹介
ここからは実際にAIツールをフル活用して作ったオタくんの実例と、当サイトで独自調査したアンケート調査からAIブログの可能性について、考えてみます。
実例:AIだけでブログを作った結果
上の画像は当サイトと、AIブログの検索順位がついたキーワード数の比較になります。どちらも新規ドメインでスタートしていますが、35個のキーワードが30位以内に入るのに当サイトが3ヵ月掛かったのに対して、AIだけで作ったブログでは28日目に達成しています。
頑張って書いた当サイトよりも、AIの方が実績出すの早くて泣けます。
しかも1日に掛ける所要時間30分くらいですから、本当に脅威ですよね。脅威と言っては負けてしまうので上手くAIツールを取り入れるようにしています。
次に他の人がどうなのか気になったのでアンケ―ト調査を実施してみました。
独自調査:AIツールを使用している割合は?
WEBライター、ブロガー、企業サイト担当者を対象に41人にクラウドワークスにて独自アンケートを取った結果は、約3名に1人は使用している結果となりました。内訳は以下の通り。
仕事 | AI使用あり | AI使用無し |
---|---|---|
個人ブロガー | 8名 | 6名 |
WEBライター | 6名 | 16名 |
企業担当 | 1名 | 4名 |
個人ブロガーでは過半数が使用しているという面白いデータが出てきました。なぜ、差が出るのかAIに関する意識調査、クチコミも一緒に聞いてみました。
AIツールを使用している理由、していない理由
ここではアンケ―トを取った際にヒアリングを行い、AIツールを使用している理由などから、その傾向をまとめてみました。
個人ブロガーは自分の裁量で物事を判断できるため使用率が高く、WEBライターや企業担当者はクライアントから禁止されているなどの理由が多いことが分かりました。
いずれ、企業が当たり前のように使用する時代も来るんだろうなー。
個人ブロガーの場合
使用の理由 | 使っていない理由 |
---|---|
記事作成やSNS投稿に便利だから 簡易的でわかりやすく、正確なため 効率が良い 検索より質問のほうが簡単 | 使い勝手が悪いから 使い方が分からない 新たな物を生み出す訳ではない 事実確認が不必要なものに使う |
WEBライターの場合
使用の理由 | 使っていない理由 |
---|---|
SEO対策で使用 作業時間の効率化のため 使いやすいから ひらめきや知識を得るため | 使用が禁止されている ライタースキルを習得しているため 権利関係が心配だから オリジナリティに欠けるから |
企業WEB担当の場合
使用の理由 | 使っていない理由 |
---|---|
効率化を図るため 科学技術系のコラムに使いたい 人手不足のため | 会社全体で使用を禁止 予算が限られており、いずれ 必要性をまだ感じていません |
AIツールを使う上でよくある質問・FAQ
最後にAIツールを使う上でよくある質問にお答えします。ここに記載のないことで、質問がありましたら、気軽に本記事の下にあるコメント欄にお書きください。丁寧に回答させて頂きます。
まとめ:AIライティングツールはブログの可能性を引き上げる!
本記事では、ブログ運営を劇的に効率化するおすすめAIツールをご紹介しました。アンケートでもあったように、すでに3人に1人はAIツールを使用している時代です。
AIツールを使うことで、複数ブログ運営も可能になり、仕事での作業時間も大幅に向上します。是非上手に取り入れてくださいね。
AIで自動生成したあとは、SEO対策も兼ねてリライトや内部リンク対策・サイテーション対策などもしていきましょう!
やり方がわからない!って人はUdemyなどの動画学習サイトや書籍を利用して学ぶのも手ですよ。
【関連】Udemy(ユーデミー)の最新セールはいつ?(毎日更新)
文章のリライトが分からない人へ
自動生成した文章をそのまま貼り付けるだけだと上位表示されないだけで無く、アフィリエイトの成約率にも影響します。
リライトをする際は最低限の「SEOの知識」と「セールスライティングスキル」が必要です。
コスパよく学ぶなら以下の書籍がおすすめです。
SEOを学ぶなら「10年つかえるSEOの基本」
セールスライティングを学ぶなら「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」
特に「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は期間限定で3,980円が特別価格550円(税抜)となっており、セールスライティングの入門編として最適な良書です。
Amazonでも2,880円なので、550円は破格と言えますね。
WEBマーケティングを学ぶなら
ブログ運営には、SEOというWEBマーケティングの考えが必要になるからです。
もし最後まで読んだあなたがWEBマーケティングって何?ブログで稼ぐってどういうこと?なかなか稼げない。
そんな悩みをお持ちでしたら、以下の記事をよんでみてください。
ブログスクールですが、ロードマップがしっかりしているのでAIを使いながらでも稼げるようになりますよ!
コメント