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AIライティングツールの「Catchy」の特徴は?使ってレビューしてみた

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  • Catchy(キャッチ―)は他のAIツールと何が違う?
  • どんな記事が生成できるの?例文が見たい
  • 料金が知りたい
  • 自分に合うかどうか知りたい

上記のような悩みをお持ちの人は本記事を読めば解決します。

筆者は3つブログを運営しており、そのうち1つを完全AIで運営しています。今はやりかたを確立しましたが、その過程で数多くのAIライティングツールを試してきました。

そんな筆者がCatchyを使用してみて、どんな記事が生成できるか?活用方法など忖度なしにレビューをしていきます。

一言でいえばCatchyは「ブログに限らず、どんなシーンでも使える」AIライティングツールです。本記事を最後まで読めば、本業・副業・日常で、数多くのシーンで活かせるようになります。

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記事の信頼性
  • ブログ歴:3年
  • 運用ブログ:3サイト
  • ブログ収益:30万円/月達成
  • AIツール10種を使い倒す!
  • AIだけを使ったブログ運営中
初めまして
目次

Catchy(キャッチー)とは?

Catchy(キャッチ―)とは?
引用:Catchy公式
運営会社株式会社デジタルレシピ
所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-11
ルティアオフィス代々木 7階
代表伊藤新之介
設立日2018年2月

Catchy(キャッチ―)を運営する会社は株式会社デジタルレシピで、あらゆる仕事をワンクリックで終わらせる「魔法のボタン」を本気で作っているワンクリックDX企業です。

リリース2か月で利用者10,000人を超えるなど「AIライティングツール」の先駆者としての立ち位置に君臨するサービスを提供しています。

Catchy(キャッチー)の特徴

そんなCathyの特徴は以下の通りです。

  • 国産AIライティングツール
  • 170を超えるテンプレート
  • GPT3をベースとしてAIライティング
  • 迷わず使えるシンプルな画面

主な用途として、ブログ記事生成やSNS投稿、メール文章、事業アイデアなど数多くの使いみちがあります。

Catchy(キャッチー)の費用、料金について

Catchy(キャッチ―)の料金
引用:Catchy公式

Catchyの料金プランは大きく分けて4つあります。それぞれ詳細を解説していきます。

Freeプラン:無料

  • 10クレジット付与/月(1記事分)
  • プロジェクト1つのみ
  • 全てのテンプレ使用可能
  • チャットサポートOK

無料プランは毎月1記事分しか生成できません。

どんなサービスかをお試ししたい人におすすめのプランです。

Starterプラン:3,000円〜/月

  • 100~300クレジット付与/月
  • プロジェクト無制限
  • 全てのテンプレ使用可能
  • チャットサポートOK

入門編の立ち位置にある「Starterプラン」はクレジットによって料金が異なります。

クレジットごとの料金は以下の通り。

クレジット数料金(税抜き)
1003,000円
2005,700円
3008,100円

100クレジットだと、およそ5~10記事生成できます。

Proプラン:9,800円/月

  • クレジット無制限
  • プロジェクト無制限
  • 全てのテンプレ使用可能
  • チャットサポートOK

Proプランはクレジット無制限の使い放題のプランとなっています。Proプランだけ支払い方法が月払い、年払いを選択できるので料金は2パターン。

支払い方法料金(税抜き)
月払い9,800円
年払い7,840円

Enterpriceプラン:50,000円~/月

  • クレジット無制限
  • プロジェクト無制限
  • 独自の生成ツール開発が可能
  • 優先サポート
  • ビデオサポート

Enterpriceプランは企業向けのプランとなっています。外部流出を避けたい場合や、取り扱う情報をコントロールしたい時など、独自にカスタマイズされた生成ツールを開発してくれます。

料金は最低50,000円~で定額ではありません。個別問い合わせとなります。

おすすめのプランはPro

Catchy(キャッチ―)のおすすめプランはPro
引用:Catchy公式

もっともおすすめのプランは「Proプラン」です。

Catchyを利用している人の約6割がProプランを選んでいます。

やってみるとわかるのですが、納得いく文章を生成しようとすると、何回か生成するので、そのたびにクレジットが消費されるとあっという間に上限となります。

ブログで記事生成を使う人こそ、Proプランがおすすめな理由は無制限であることです。

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Catchy(キャッチー)の機能、使い方について

Catchy(キャッチ―)の使い方、機能は?

ここではCatchyの機能や使い方について、紹介します。

その前に登録方法から。

無料登録のやりかた

Catchy(キャッチ―)の始め方
引用:Catchy公式

Catchy公式サイトへいき、「無料ではじめる」をクリックします。

無料登録の段階でフリープランに加入することになるので、クレジットカードは不要です。

クリックをすると、ログイン方法を聞かれるので、「メールアドレス」「Googleアカウント」「Facebookアカウント」のいづれかで登録することができます。

登録を済ませると、ダッシュボードを使うことができます。

トップページ(ダッシュボード)の機能一覧

Catchy(キャッチ―)のダッシュボード
引用:Catchy公式

Carchyのダッシュボードは左側にメニュー、右側にツールが置いてある一般的な見た目となっています。

メニューは以下の通り。

  • 生成ツール:テンプレを使用できます
  • 記事作成:1記事作成できます
  • YouTube広告:YouTubeのテンプレを使用可能
  • 事業計画:マーケティング立案を作成
  • プレスリリース:PRを生成テンプレ
  • 設定:プラン、パスワード変更など

生成ツールのテンプレートの組み合わせでよく使用するパターンが左側メニューに置いてあります。

豊富な生成ツールのテンプレート

Catchy(キャッチ―)のテンプレート
引用:Catchy公式

Catchy(キャッチー)では他サービスの追随を許さないテンプレートを揃えています。例えば似たようなサービスである「SAKUBUN」では100種類に対してCatchyは現在170種類のテンプレートが用意されています。

テンプレート種類の数
記事制作22個
マーケティング21個
キャッチコピー11個
アイデア11個
創作7個
メール8個
広告7個
SNS8個
市場分析8個
ビジネス戦略9個
起業12個
経営6個
サイト制作3個
動画8個
その他29個

主にブログで使用するテンプレートは「記事制作」と「サイト設計」ですが、SNS用やマーケティングなどでも役に立つことが多いです。

また、おもしろいテンプレートでは、以下のようなものがありました。

おもしろテンプレート
  • 社歌
  • 忘れられない元恋人への連絡
  • お金を借りたいときの連絡
  • 漫画のストーリーのベースを作る
  • 主人公が悪役に堕ちる話を作る
  • メールの開封率を上げる

結構なんでもありで、ブログ以外でも使えるシーンが多い印象を受けます。

クレジットを使用して文章を生成をする

Catchyでは付与されたクレジットを利用して文章生成を行います。ほとんどの機能は1クレジットで済みますが、生成文字数が多いテンプレートを使用する場合は1クレジット以上を要求されます。

クレジットの消費例は以下の通りです。

クレジットを消費するテンプレート例
  • 本文生成:4クレジット
  • リライト:1クレジット
  • メタディスクリプション:1クレジット
  • 関連ワードを見つける:1クレジット
  • X運用の相談:1クレジット

次の項目で実際にCatchyを用いてブログ記事を出力してみます。

Catchy(キャッチー)で例文を出してみた

Catchy(キャッチ―)で記事生成しや例文

ブログ記事を制作する場合は、テンプレートの下にある「記事制作」をクリックします。

4ステップを指示通りに入力するだけで簡単に文字を生成することができます。今回は試しに「webマーケティング 後悔」で生成してみました。

タイトルを生成する:1クレジット

生成されたタイトルは以下の通り。

  • ウェブマーケティングでの後悔を避けるための5つの重要なポイント
  • 効果的なウェブマーケティング戦略における後悔を回避する方法
  • ウェブマーケティングにおける後悔から学ぶ、成功への道筋
  • 後悔しないためのウェブマーケティング戦略の極意とは?
  • 賢明なウェブマーケティング決断をするための5つのヒント
  • 重要なウェブマーケティング過ちから学ぶべき教訓
  • 成功者が教える、ウェブマーケティング後悔しない秘訣
  • 後悔しないために知っておくべきウェブマーケティングの落とし穴
  • プロが明かす、ウェブマーケティングで後悔しないための秘訣10選
  • 失敗から学ぶ!後悔しないための効果的なウェブマーケティング手法

この中から選んでいくことになります。実際に上記で検索を掛けた場合のトップサイトは「webマーケティング 後悔 – Google 検索」で確認ください。とりあえず一番上をクリックしてみます。

【関連】AIを使ったブログタイトル生成はやめとけ!SEOに不向きな理由

導入文を生成する:2クレジット

Catchy(キャッチ―)の導入文の例

今回指示した内容は以下の通りです。

WEBマーケティングをこれから始めようとしている人に向けた記事です。後悔した人の事例を提示し、後悔しないためのポイントを書いてください。

上記を指示したところ、次の導入文が生成されました。

  • インターネットの普及により、ウェブマーケティングはますます重要な要素となってきました。しかし、初めてウェブマーケティングを試みる際には、後悔することも少なくありません。
    この記事では、後悔した人々の事例を提示し、後悔を避けるための5つの重要なポイントについて詳しく解説します。ウェブマーケティングを始める前に知っておくべきこと、失敗を避けるための効果的な戦略、そして成功を収めるためのノウハウなどを提供します。
    未来の成功に向けてウェブマーケティングの世界に足を踏み入れる前に、ぜひこの記事を参考にしてください。
  • ウェブマーケティングの世界に足を踏み入れようとしている方々に向けた記事です。初めてウェブマーケティングに取り組む際には、後悔をすることも少なくありません。
    しかし、その後悔を避けるためのポイントを押さえることができれば、より効果的に戦略を立てることができるでしょう。
    本記事では、後悔した経験から学び、成功するための重要なポイントを紹介します。失敗事例を通じて、エラーを回避するための具体的なアドバイスを提供します。ウェブマーケティングの世界での後悔を避け、成功への道を歩み始めましょう。

とりあえず①を選んでみます。

見出し生成する:1クレジット

Catchy(キャッチ―)の見出し生成の例

生成される見出しは1つのみで以下の見出しが生成されました。

見出し①

H2:ウェブマーケティングを始める前に知っておくべきこと
ターゲットオーディエンスを明確にする
競合他社の調査を行う
効果的なキーワードリサーチを行う

見出し②

H2:失敗を避けるための効果的な戦略
明確な目標を設定する
マーケット調査を実施する
広告予算を最適化する

見出し③

H2:成功を収めるためのノウハウ
高品質なコンテンツを提供する
ソーシャルメディアを活用する
データ分析を行い改善点を見つける

見出し④

H2:前進するためのポイント
ウェブマーケティングの最新トレンドについて学ぶ
エキスパートのアドバイスを求める
チームの協力を得る方法を学ぶ

生成された見出しをクリックし、本文生成へ進みます。

本文生成する:4クレジット

Catchy(キャッチ―)の本文生成の例

1413文字で本文を生成することができました。本文をここに載せると、見づらいため画像で参考にしてみてください。

1つの記事を最低限生成するのに8クレジット必要

如何だったでしょうか。今回例文として「WEBマーケティング 後悔」でやってみましたが、ここまで生成するのに3分程度で完了します。

ただこのままだと本文は少なすぎるので、本来は個別にテンプレートを使用して生成すると文字数の多い記事が生成できます。テンプレートは以下のものを使用。

  • 記事タイトル:1クレジット
  • 記事の導入文:2クレジット
  • 見出し生成:1クレジット
  • 記事の本文(見出しごと):2クレジット×4~7
  • 記事の本文(リスト記事):3クレジット
  • 記事の結論:1クレジット

上記のやり方を行うと、およそ2,500~4,000字くらいの文章を生成することができます。

1つの記事を完成度高く生成するのに16-22クレジット必要

ここまでしようとすると、Proプランじゃないと厳しいかもしれないですね。

レビュー:Catchy(キャッチー)を使った感想

Catchy(キャッチ―)のメリット、デメリット

Catchyを使用した感想からメリット・デメリットを考えてみました。

メリット

  • 他の追随を許さないテンプレート数(170)
  • プロンプトが不要
  • 国産なので、日本語だけでOK
  • スマホでも使用できる
  • 細かい文章校正が可能

他のAIツールでもテンプレート機能はありますが、Catchyほど多くの用意があるツールはありません。

テンプレートを使うことで、プロンプトを考えなくても簡単に文章生成ができます。またブログ以外での活用方法が多くあるので、費用対効果は高いとも言えます。

ブログ以外の用途
  • 顧客へのメール返事
  • 今日の献立
  • 家計簿の診断

デメリット

  • GPT4.0に未対応
  • クレジット消費がわかりにくい
  • ツールが多すぎで迷う
  • SEO知識が必要

クレジット消費がそれぞれ異なるので、Starterプランの場合、気づかないうちに使い切ってしまうことがあります。

またテンプレ―トが多いので、どの機能を使えば良いのか迷う点はメリットでありデメリットにもなり得ます。

一番ネックな点はGPT4.0に対応していない点です。

他のAIツールでは続々対応している中、まだ対応している情報がないのでGPT4.0が使えない点は致命的と言えます。

GPT4.0は2021年以降の情報も抽出することができ、計算性能も圧倒的に異なるのでAIツールを選ぶのであればGPT4.0を推奨します。

Catchy(キャッチー)がおすすめな人、向いてない人

Catchy(キャッチ―)がおすすめな人、向いてない人

ここまで、Catchyの使い方、特徴、料金などをご紹介しましたが、「結局誰がおすすめなの?」という点を解説します。

おすすめな人

おすすめな人
ブログで楽をしたい人(SEO知識がある前提)
仕事でWebマーケティングに携わっている人
メール文章を書く時に悩む人
事業アイデアを考えたい

Catchyはブログ以外の活用方法が数多くあり、いろいろなシーンで活躍できます。

そのため、ブログだけでなく本業や日常使いでも使用したい人におすすめです。

向いてない人

向いてない人
GPT4.0を使いたい人
SEO知識がない人
ブログ特化で使いたい人

Catchyをそのまま使用することを公式では推奨していません。理由はSEO対策までを考えていないからという点があります。

ですので、SEO知識が無い人がそのまま使用するのはやや危険とも言えます。

また記事生成における文字数も少ない印象があるので、手助け程度であれば良いのですが、本格的にブログ記事に特化して使いたい場合はあまりおすすめしません。

SEOの知識が無い人には「CreativeDrive」や「Transcope」をおすすめします。

Catchy(キャッチー)に関するよくある質問

Catchy(キャッチ―)のよくある質問

Catchyでよくある質問をまとめてみました。

ChatGPTとCatchyの違いはなんですか?

引用:Catchy公式

画像は公式サイトより引用したものですが、執筆時点と異なる点は「テンプレートの数」のみです。

Catchy(キャッチー)は画像生成はできますか?

Catchyでは画像生成はできません。ですが、画像生成AIに使用できる英文プロンプトを作成することができます。

安く利用する方法・クーポンはありますか?

クーポンはありません。安く使用する方法は月払いではなく、年払いをすると、約2か月分安く使用することが出来ます。

スマホからでもできますか?

Catchyはスマホからでも利用可能です。

支払い方法は何がありますか?

Proプランの年額支払いの場合のみ、請求書を発行させていただき、銀行振込にてお支払いをいただくことが可能とのこと。お問い合わせより、「年額プランの銀行振込での契約をしたい」という旨を連絡すると銀行払いできます。

クレジットは翌月に繰り越せますか?

クレジットが余った場合は翌月に繰り越すことが出来ます。またクレジットの有効期限は半年です。

途中解約、返金は対応していますか?

解約はいつでも可能ですが、年払い・月払いともに返金はありません。

Catchy(キャッチー)に似たAIライティングツールのおすすめは?

Catchyと同じようにテンプレートが豊富なAIライティングツールには「SAKUBUN」があります。

テンプレート数はCatchyには劣るものの、GPT4.0が使用できる点が優れています。

その他、公式サイトのヘルプセンターにいくと、大概の質問に答えていますので、何かわからないことがあればヘルプセンターへ行ってみると良いでしょう。

まとめ:あなたにあったプランでコスパよく使おう!

Catchy(キャッチ―)のまとめ

本記事ではAIライティングツールの先駆者であるCatchyの使い方、登録方法、どんな人に向いているかなどを解説しました。

ChatGPTに比べると費用は高いですが、プロンプト不要で誰でも使用できる簡便さがあります。

オタくん

個人的には無制限で使用できるProプランをおすすめします。

ブログ記事生成に使っていますが、納得いく内容を生成するために複数回同じキーワードで試すので、思ったより早くクレジット上限に到達してしまいます。

ブログだけなく、数多くのシーンで使用できるので、たくさん利用する方ほどお得です。まずは無料登録で10クレジット貰えるので試してはいかがでしょうか。

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